その1はこちら
 

夏に作って秋に書くという体たらくぶりを発揮しているのだが・・・
人との待ち合わせで結構時間が空いたので、時間もったないし、写真もせっかく撮ったので処理することにした。

まずは机を置くスペースを確保する。
IMG_0299


机がめちゃくちゃ汚いのは気にするな。

早速プレフェを組み立てる。
IMG_0297


天板の裏から、8箇所ねじ止めするだけ。
(片側8箇所、両足だと16箇所)
IMG_0302

ね、簡単でしょ?
IMG_0304


早速机を置く 
寸法的には十分隙間に入った。
これなら問題なし。
IMG_0307


早速daoコンとモニター周りを置いてみる。
IMG_0308

天板の厚さは、モニターアームを噛ませるのにはちょうど良い厚さだ。

最後にPCの配線を接続させて完成。
IMG_0310


目線の高さはモニターアームで調節可能。
自分の見やすい位置に調整できる。

Daoコンの高さはほぼ90cm
アーケード仕様とほとんど変わらない高さに調整できた。


・評価点
ニトリのプレフェは購入して正解だった。 
高さはアーケード仕様と遜色ないほど合っている。
数ミリの差も許せない職人のような人たちは、下に敷物引けば調整できるのでお試しを。

Daoコンは持っているけど、立ち環境は構築していない人は割と低価格で再現できます。
モニターアーム+プレフェで約15,000円
安くてそれなりのものが欲しいのであればお勧め。

ちなみにコントローラーが2つあればdpも可能。 

・改善点
やはり20インチほどのモニターだと小さく見えてしまう。
かといって、大型のモニターはモニターアームに取り付けは出来ないので、
画面もアケ仕様にするのであれば、壁にモニターを固定するしかない。

もう一つは、結構机はガタガタする。
並行機をを使って高さを出したはずだが、下が絨毯のせいなのか、脚のせいなのか
連皿になると、モニターが地震じゃないかと思うくらい揺れる。
一応揺れについては、机と壁を密着させることで解消はした。
 
・総括 
とにかく値段は安く、そして楽に立ち環境を再現できた事は評価したい。
特に家に穴を開ける事なく、そしてある程度のスペースで設置できた。

一方で、やはりガチで立ち環境を作成した人から見ると、見劣りはするだろう。
あとはモニターの小ささを許容できるかどうか。 

これ以上のものが欲しい、アケ仕様と同じ環境でやりたいっていう人は
中古の筐体買うか、にるおず、サファリドットコムを参考にした方がいいね。

俺も10億円あったら、そうするし。
 
 ただ予算だったり、家のスペースだったり、そこまで人生かけてないよって人だったり、
そういう中流家庭の人の部屋に置くのはこれくらいがベストかと思う。

参考になれば。