まぁーよく聞くよね。こういう偽善発言。

これってさ、性格に関しての話だけじゃん。
余計な事までしゃべることをフレンドリーって言ったり。
コミュ障なのを落ち着いてるって言い換えたり。

正直、性格面に関して言えば、長所も短所もねぇよ。
そういう人間ってだけで、明るいからいいとか、暗いから悪いとかっていうのは、
個人個人で合うか合わないかの話だからさぁ。

小学生の時に、結構みんなからワガママだって嫌われてた人がおったけど、
別に俺は、自分を貫き通せる人間やなぁとか思ってちょっと尊敬してた面もあるし。


とにかく正確に関して言えば、良い悪いなんてのは無いよ。
本当にそれぞれで合うか合わないかだけで。


それで、こっから問題なのが、身体面、能力面の話。
これらの場合は、短所は明らかに短所なのよね。

まず身体面の場合、
結構目が一重であることをコンプレックスに感じてる奴が、それなりにいると感じる。
アイプチで毎日二重に見せてる女性も多い事だろう。
流石にアイプチはせえへんけど、俺も108つあるコンプレックスの内の1つだしね。

勿論一重であるメリットもゼロではないけどさ、
目にゴミが入りにくいとかその程度やろ。
二重のほうも、顔の印象が良くなるって話やろうけど。

目にゴミが入りやすくなるけど、相手から好感持たれやすくなりますよ。
目にゴミが入りにくくなるけど、相手から嫌われやすくなりますよ。
だったら、大半の人が前者を選ぶだろうさ。

100:0の話じゃあないけど、デメリットとメリットのつり合いが明らかに取れていないので、
対価として考えれば、二重のほうが優れていることが明らかだ。


もっとひどいのは能力面の問題。
これに関しては100:0が成り立ってしまう。

分かりやすいのが足の速さ。
時速20kmで走れる奴は時速15kmで走ることもできるが、
時速10kmでしか走れない奴は時速15kmでは走れない。
おわり

こと能力面に関しては言えば
○○できるは長所だし。
○○できないは短所であることが紛れもない事実である。

所詮、短所は長所なんて言うのは、
面接の場の言葉遊びに過ぎないじゃけえのぉ