指のしびれで、弐寺ができないので
別の音ゲーやろうと思って、アーケアをやっていたのだが、
人気の割にはどうしても好きになれないので、愚痴って辞めようと思う。

へたくそ乙とか言う奴いるかもしれんけど、それを差し引いても酷い部分があると思うの
今更かもしれないけど、共感してくれる奴がいると嬉しいな。

・指で譜面が見えない。
人体の構造を無視している譜面が多数存在する。
左手で画面を左から右になぞった場合、手のひらの部分は丁度画面上に来る。
両目と画面の間に、自分の手が存在すると画面が見えなくなる。

当たり前のことだけど、こういう譜面が多々あるのが問題。

製作者は、プレイヤーが透視できるとでも思っているのか、
はたまたバギーみたいに指の部分のみ分離可能と思っているのか理解に苦しむ。

アーケードだとmaimaiとかは手や腕で隠れる箇所は確かに存在するが、
それでも、譜面が全く見えなくなるようなレベルでは隠れていない。

なので対策としては、見えない箇所は暗譜してしまうか、
指で隠れないように上半身を動かして、視点を変えるという間抜けな対応しかできない。

物理的に画面が見えないという欠陥がまかり通っているのはこのゲームの一番の謎である。

・スカイノーツと言う音ゲーではあり得ない欠陥。
なぜ多くの音ゲーの譜面が2D(3Dでも全て平面上に配置)であるか考えればわかるはずなのだが、

通常ノーツとスカイノーツがあるので、判定ラインは二つ(以上)存在する。
譜面製作者は、8分のつもりで配置したのかもしれないが、
複合されると直感的に、スカイノーツのほうが若干早く判定が来ると感じ、リズムが崩される。
ましてや、これが裏打ちだったりリズム難だったとしたら、目視でのリズム判断は不可能に近い。

対策としては、複合譜面のリズムを完全に覚えるということでしか対処ができない。
リズム難の部分をガチ押しする方法もあるが、果たしてそれをリズムゲーと呼べるのかどうか。

視認性を悪くして、リズムを狂わせるということが高難易度であるという解釈はおかしいと思うのです。


正直収録曲については、スマホタブレットのゲーム内で、ぶっちぎりで良い物ばかりなのだが、
どうしてもアーケア特有の仕様(俺の中では欠陥)に慣れず、ストレスばかり溜まってしまう事になったので、やめようと思う。

せめてスカイノーツの視認性がもう少し良くなれば、何とかなりそうな気がするが・・・残念なゲームだわ。